ペニスの長さの正しい測り方 恥骨に押し当てるかで1〜2cm変わる
公開 2026/10/14・メンズサイズラボ編集部
「平均と比べてどうか」を知るには、平均の数字と同じ測り方で測る必要があります。研究で使われる測り方と、自分で測るときの手順をまとめました。
2つの測り方
長さの測り方には、大きく分けて2つあります。
恥骨に押し当てて測る
測る位置定規を根元の恥骨に押し当て、先端まで
特徴皮下脂肪の厚さに左右されにくい。研究で多く使われる
皮膚の表面から測る
測る位置定規を根元の皮膚に軽く当て、先端まで
特徴皮下脂肪が厚いほど短く出る
根元の皮下脂肪(恥骨の上の脂肪)が厚い人ほど、2つの測り方の差は大きくなり、1〜2cm 以上違うこともあります。医療者が測った研究の平均(勃起時13.12cm、Veale ら 2015年)は、恥骨に押し当てて測った数字です。平均と比べるなら、こちらで測ってください。
自分で測る手順
- 勃起した状態にする
- 立った姿勢で、ペニスを床と平行になるくらいまで持ち上げる
- 定規の0の端を、ペニスの上側の根元に当て、恥骨に触れるまでしっかり押し当てる
- 先端(亀頭の先)までの長さを読む
メジャーではなく、硬い定規を使うと正確です。
測り間違いやすいポイント
- 下側から測る:陰嚢との境目から測ると長く出ます。測るのは上側です
- 曲げて測る:反りや曲がりに沿ってメジャーを当てると長く出ます。根元と先端をまっすぐ結んだ長さを測ります
- 勃起が不十分:勃起の具合で長さは変わります。日を変えて2、3回測り、平均をとってください
- 皮膚を引っ張る:先端の皮膚を引き伸ばすと長く出ます
自己申告の数字は大きめに出る
ネットのアンケートなど、本人が測って申告した数字は、医療者が測った数字より大きめに出やすいことが知られています。日本の大規模な自己申告データ(TENGA の調査)の平均は約13.6cm で、医療者が測った研究の13.1cm より少し長くなっています。
自分の数字を入れて比べるなら、サイズ偏差値チェッカーを使ってください。太さの測り方は太さ(周囲)の正しい測り方にまとめています。
参考にした資料
- Veale D, et al. Am I normal? A systematic review and construction of nomograms for flaccid and erect penis length and circumference in up to 15,521 men. BJU International, 2015.
- TENGA FITTING の調査結果(日本のユーザー約50万件の自己申告)