ポリウレタンとラテックス(ゴム)のコンドームの違い 薄さ・伸び・アレルギー
公開 2026/10/14・メンズサイズラボ編集部
ドラッグストアのコンドームの棚は、ゴム(ラテックス)製とポリウレタン製の2種類が中心です。「0.01」「0.02」のような極薄の製品は、ほとんどがポリウレタン製です。
違いの早見表
薄さ
ラテックス(天然ゴム)0.03〜0.05mm 程度が多い
ポリウレタン0.01〜0.02mm の極薄が多い
伸びやすさ
ラテックス(天然ゴム)よく伸びて、なじむ
ポリウレタン伸びにくい
熱の伝わり方
ラテックス(天然ゴム)伝わりにくい
ポリウレタン伝わりやすく、体温を感じやすい
におい
ラテックス(天然ゴム)ゴムのにおいがある
ポリウレタンほとんどない
ゴムアレルギー
ラテックス(天然ゴム)使えない
ポリウレタン使える
使える潤滑剤
ラテックス(天然ゴム)水性のみ(油性は劣化の原因)
ポリウレタン水性・油性とも使える
値段
ラテックス(天然ゴム)安め
ポリウレタン高め
ポリウレタンはサイズ選びが大事
ポリウレタンは伸びにくい素材です。ゴム製なら少しきつくても伸びてなじみますが、ポリウレタン製は締めつけがそのまま残り、痛みや破れの原因になりやすくなります。
ゴム製で標準サイズを使っている人でも、ポリウレタン製だとL のほうが合うことがあります。きついと感じたら、迷わず一つ上のサイズを試してください。
ポリウレタン製の大きいサイズは種類が少なめですが、たとえば「サガミオリジナル0.02」には、L(直径38mm)に加えて XL(直径40mm)があります(メーカー公表値。XL は2026年10月時点でサガミの Amazon 公式ストア限定)。
油性の潤滑剤に注意
ラテックス製に、ワセリンやベビーオイル、マッサージオイルなどの油性のものを使うと、ゴムが劣化して破れやすくなります。ラテックス製には水性の潤滑剤を使ってください。ポリウレタン製は油性でも劣化しません。
どちらを選べばいいか
- ゴムアレルギーがある、ゴムのにおいが苦手 → ポリウレタン
- 薄さ、体温を感じることを優先したい → ポリウレタン
- 値段を抑えたい、締めつけに強いほうがいい → ラテックス
どちらの素材でも、サイズが合っていることがいちばん大事です。合わないときのサインはコンドームのサイズが合っていないサインにまとめています。